5/16 ゴムフロート交換
事務所で一人パソコンに向かっていると
チョロチョロ水が流れる音が聞こえていました。
「上の階の人今日は水をよく使うなぁ~(^O^)」
と思っていましたが、なかなか水の音が止まりません。
「まさか。。。。(。-_-。)」と思い、
弊社事務所のトイレを覗いてみると、何と水が流れっぱなしに!!
「どっどうしよう!!」
と慌てて現場に居た弊社先輩スタッフに「水が止まりません!」と
連絡をしたら、「レバーを動かしてみて!」言われるがままにやってみました。
すると水はピタッと止まり、一難去ってとりあえずの一安心。
タンクの中にある、ゴムフロート(バルブ)が劣化していた事が原因でした。
皆様のお宅のトイレにも、タンクの蓋を開けてレバーの先のチェーンを追いかけると
連動しているゴムフロートがあります。
メーカーや年代によって形は様々ですが、塩素入りの水道水に浸かっているゴム部品なので、年数が経つと必ず劣化します。
戻ってきた先輩スタッフが、そのゴムフロートを交換してくれて修理完了しました。
トイレ以外でもキッチン・洗面台・浴室・家中の蛇口類、、、、
水道メーターのバルブを閉める以外、水の止め方をしりません。
困った時は先輩スタッフに迷いなく連絡しようと改めて思いました。
「トイレの水が止まらないのっ!!」
と慌ててご連絡いただくお客様の気持ちがよ~くわかった出来事でした。
2016.05.16 | 音入部長のブログ一覧へ