相模原市にて もうすぐ梅雨の結露対策
梅雨に入ると雨の日が続き、湿気が多くジメジメとして洗濯物もなかなか乾きずらくなりますよね。
それだけでなく高くなった湿度によりカビなどさまざまな住まいの悩みが増える季節です。
湿気が高くなると窓を開けて風通しをよくしたいところですが、梅雨の季節はなかなか窓を開けることもできません。
また、冬のお悩みでも多い【結露】も実はこれからの梅雨から夏にかけても発生しているんです。
特に梅雨の時期は外の湿度が多く、室内との温度差や空気中の水蒸気が大きく関係して結露が発生しやすくなります。
一方、冬の時期は外気と室温の差から結露が発生するので、ここ日本では通年を通して結露対策をすることが大切です。
それは、結露を放置しているとどんな影響があるのかというと、カビやダニの発生しやすい環境になってしまうからです。
カビやダニはアレルギー疾患などにつながる可能性もあるので健康面からもよくありません。
結露を発生させないためにはこまめに換気をすること。
これからの梅雨の時期には扇風機やサーキュレーターを活用するといいでしょう。
キッチンや浴室では換気扇を回す。
浴室の窓やドアは開けずに換気扇を回すと効率よく換気できます。
また、エアコンの除湿だけでなく雨の日が続くときの洗濯物の部屋干しには除湿器を使うのもおすすめ。
結露は夏・冬問わず発生するため、通年の対策として今注目されているのが【窓】です。
今まで日本の住まいでは1枚の単板ガラスが主流でした。
そのため、冬は寒く、夏は暑い環境となっていました。
そこで、一年通じて快適に過ごすための対策として2枚のガラス板の間に空気層やガス層を設けた「複層ガラス」、複合ガラスに特殊な金属膜をコーティングした高機能な「LOW-E複層ガラス」等へ取り換える方が増えています。
シンケイでおすすめしている窓の交換工事は、
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冬だけでなく、夏にも知らず知らずのうちに発生している結露。
結露対策を検討する際はぜひ結露だけでない住まいのお悩みを解消できる窓についても
検討してみてはいかがでしょうか
シンケイでは窓・サッシに詳しいスタッフがお客様のお悩みやお住まいに合わせて窓のご提案をさせていただきますので
一度お気軽にご相談ください。
