ベトナム料理店のテナント工事2
以前何もないテナント物件のスケルトン状態からシンケイが承ったベトナム料理店様の
給排水設備施工をご紹介させていただきましたが（こちらをご覧ください♪）
今回は完成に向けてのシンケイ大工部門の工事施工をご紹介します♪
今回は、テナント工事で工期も限られている中、消防法も考えて高山部長を筆頭にプラスαのアイディアで造作していきます。
まず厨房とホールの間仕切り、カウンター作りです。
ホールから見たカウンター
指示された図面では納まることのない図面だったので、高山部長が納まるよう
全体の配置や実際に営業した時の動線などを考えながら壁を造作しました。
西部劇でよく見かけるウエスタン扉、別名スイング扉は開け閉めしやすく、
両手に料理や食器を持っていてもスムーズそうです。
クロス屋、防水屋、塗装屋、板金屋、土建屋等次々と連日入り
手洗い器も付けました。
手洗い器下の配管も見栄えが悪いので、造作しスッキリ
厨房機器も搬入完了！
前回しんご社長が設置したグリストラップもキレイに納まりました！
厨房内も掃除のしやすさは重要です。定期的に清掃は必須です。
使う人の身長や用途に合わせてるので、使いやすいと大満足していただきました。
約1カ月という期間でスケルトンからベトナム料理屋さんへ完成しました♪
人が暮らす家はもちろん、働く場所も動線などそこにいる人にとって過ごしやすい場所になるようシンケイの水道工事部とリフォーム部が見えない場所から見栄えする場所までお客様それぞれのご要望に合わせたご提案させていただきます♪
