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子供たちは夏休みに入り、暑さも一気に本格的になりました。

今年は熱中症に特に注意が必要ですね。

マスクをしていると、自分の呼吸によって温かい空気しか入ってこないため、
呼吸で体を冷やすことが難しく、むしろ体温を上昇させてしまいます。

また、マスクで顔の半分を覆うため、熱がこもりやすくなります。

そして、マスクによる加湿で喉の渇きを感じにくくなるので、熱中症リスクも
マスクなして過ごした時よりも高まると考えられています。

特に子供たち。

今年は休校もあり夏休みを短縮するため、休み明けは真夏。
適度にマスクを外すように言われていますが、
低学年の子供に判断するのは難しいことです。

子供たちには適度に声掛けをして、
大人も子供も密にならない場所ではマスクを外して呼吸を整え、
喉が渇く前にこまめに水分補給をしていくことが大切です。

また、今年はメンズ用や子供の日傘も売れているようです。
傘を差すことでソーシャルディスタンスも保たれるので
近所の中～高校生は女の子・男の子関係なく差している子をよく目にするようになりました。

新型コロナと熱中症。
今年の夏は２つの対策を万全に、ご自愛ください。

文：ママパッキン（テレワーク）

2020.08.04 | 未分類 ,音入部長のブログ ,その他一覧へ